Twitter活用事例
@WSJAsiaが自社アプリのニュースをTwitterで拡散した方法
主な結果
70%
Twitterがきっかけとなったアプリインストールの割合
2.5倍
パフォーマンス効率において次点のチャネルと比較した場合のインストール数
39%
CPI低減効果(目標値との比較)
チャレンジ
戦略
Twitterのフォロワーの間でニュースや最新のイベントに対するエンゲージメント率が比較的高いと知った@WSJAsiaは、デジタル表示や検索アクティビティ機能があるという点も踏まえて、Twitterをキャンペーンの柱に据えました。
@WSJAsiaは、Twitterの一連のモバイルアプリプロモーションを端末ターゲティング機能と合わせて活用し、@WSJのiPhoneおよびiPad用アプリの情報を配信しました。イメージアプリカード付きプロモツイートでは、オーディエンスにアプリのインストールを促しました。またターゲティングオプションを通じて、アジア太平洋地域のターゲットとなる国の適切なオーディエンスにリーチしました。
キャンペーン全体の成功のまとめ
キャンペーン期間のアプリインストール数全体のうち、70%がTwitterがきっかけとなったものでした。この値は、パフォーマンス効率において次点であったチャネルの2.5倍です。また、コストパーインストールは、キャンペーンの目標値を39%下回りました。
チーム
Httpool(@httpool)は国際マーケットを専門に扱うクロスチャネル広告ソリューションプロバイダーです。独自のディスプレイ広告、動画広告、リッチメディア広告のサービスに加え、モバイル&デスクトップ端末におけるSEM、ディスプレイ、ソーシャルメディアを管理するパフォーマンスソリューションを提供しています。
Twitterのターゲティング機能のおかげで、アジア太平洋地域の市場全体において、ニュースに関心のある利用者で構成されるオーディエンスにリーチできました。Twitterの一連のモバイルアプリプロモーションは、ほかのモバイルプラットフォームよりもコスト効率の高い方法で、新しいWSJアプリのインストール数を増やすのにぴったりのツールでした。
活用したソリューション
モバイルアプリのインストール、再利用の促進
情報感度が高く、会話を通じて情報を広めてくれるX利用者へリーチすることで、自社アプリのインストールあるいは再利用を促進できます。
X広告ターゲティングの種類
目的に応じてターゲットを定めることで、的確にメッセージを届けることができます。